イラン旅行記#6:シーラーズ
~モスクや詩人の墓、コーラン門~

シーラーズ初日

3日程過ごしたテヘランを出てシーラーズに到着しました。初日はVakil Mosque(外だけ)やHafez廟、コーラン門等々に行きました。ここでテヘランで2日目に泊めてくれた人の弟と出会います。シーラーズは2日もあれば大体周れる小さな街ですが雰囲気が非常によく、もう少し長居したいなと思わせるところでした。

13時間のバス旅の後シーラーズに到着

テヘラン出発から約13時間後、朝10時頃にシーラーズに到着しました。長かったとはいえどこでも寝られる体質になってしまったので特に問題はありませんでした。

ただ謎の腹痛に襲われたためバス停を離れたのは11時頃です。ティッシュペーパーを持って行ったことで救われました。

その後Vakil Mosqueの近くにあるRoyal Cafeというところまで歩きWiFiを肴に朝食兼昼食を摂りました。

Vakil Mosque。左手にはVakil Bazaarの入口。Royal CafeはVakil Bazaarの入口の近く

ホステル選びに苦戦しているとカフェの店員が知り合いのホステルを紹介してくれると言います。

他のホステルよりも安く、車も無料で手配してくれるとのことなのでお言葉に甘えてそのホステルへ。なんだかんだでチェックインできたのは16時頃。テヘランで会った人の弟が案内してくれるというので連絡を取るとすぐに来ると返事があったのでホステルで待ちます。

Tomb of Hafez

待つこと2時間半、ホステルの近くで合流した後Vakil Mosqueを抜け、SnappでTomb of Hafezへ向かいました。

言わずと知れたイランの詩人Hafezのお墓。ワインと愛と自然を扱った詩が多いようでペルシャ語の授業でも扱われる存在とのこと。墓自体もそうですが庭もきれいで夕方~夜に行くのがお勧めです。

入場料はIRR200,000(2017年8月のレートで€5程)でした。現地人の値段はペルシャ数字で書いてあって大体1/2~1/4くらいです。えげつない価格差ですがペルシャ数字は読めないので特に腹も立ちません。

Hafezの詩はいつか読もう、と心に誓いました。

Qur’an Gate

その後近くのレストランでハンバーガーとノンアルコールの飲み物を嗜みQur’an Gateまで歩きました。

Cur’an Gate。夜10時過ぎですが子供連れの家族がピクニックをしたり遊んだりしています

別名Shiraz Gateと呼ばれるこの門の下を通るとコーランの天恵を得ることができるようですが無神論者なのでピン来ません。

この辺りで友達と日露戦争のことや日本とイランの教育制度、社会の仕組みや宗教上のルールの話をしました。

Cur’an Gateの近く。一望できるとまではいかないまでもShirazの景色が見られます

周りを見ると夜遅くにもかかわらずピクニックをしている人がいます。子供もたくさん見たので治安はすごく良さそうです。

友達と話をしていると若者に話しかけられてどこから来たのか聞かれました。日本から来たと答えると騒ぎだして自分の乗っている日本のバイクに乗らないかと言われました。

乗らないと答えるも興奮は醒めないようでいろいろと話しかけてきました。イランに来てからこういうことはかなりありましたが別に嫌いではないので対応をしました。

車のサイドミラーを壊すも事なきを得る

その後Snappで帰ろうとした時に一緒にいた友達が近くにあった車のサイドミラーにぶつかり壊してしまいます。

夜遅くに面倒なことになりそうだなと思ったら近くにいたドライバーが手を挙げて気にしなくていい、といったジェスチャーをしたのでその場を速やかに去りましたとさ。サイドミラーを壊されても怒らないってすごいですね。

次回はシーラーズ後編。ペルセポリスにも行きます。