飲酒の話:
ブラックアウトはもうしないことにした

記憶をなくすまで飲まないことにした

2009年か2010年にブラックアウトを経験して以降、年に1回以上のペースで記憶をなくしていたのでブラックアウトをもうしないことを2018年の1月に頭の片隅で誓いました。生憎4週間程でその誓いは破られてしまうのですが、それ以降はブラックアウトすることなく現在(2020年8月)に至っています。今回はアルコールの摂り過ぎで記憶をなくしてしまうあのブラックアウトのお話です。

 

ブラックアウトとは

ここで言うブラックアウトとは、アルコールを大量に摂取することで記憶を形成する能力を一時的に失ってしまうあの現象のことです。

どうやって帰ったのか覚えていないのに自分の部屋で目が覚めるあの現象です。

携帯を見ると前日一緒にいた友人たちから沢山のメッセージと不在着信が来ていて何をしてしまったのか不安になるあの現象のことです。

よくわからない時間に目が覚めると枕に血が付いていることもあるあの現象のことです。

  

どれくらいの飲酒でブラックアウトするのか

短時間に大量の飲酒をするなどして血中アルコール濃度が0.15%を超えると起こりやすいようです。

American Addiction Centersによると:
・肝臓が1時間に分解できるアルコールの量は1ユニット(※)
・4~6ユニットを1時間以内で飲むとブラックアウトを起こしやすい


※1ユニット = 純アルコール量(※※)で14g(アメリカの基準)
※※純アルコール量 (g) = 量 (ml) × アルコール度数 (%)/100 × 0.8
(度数5%のビールを500ml飲むと純アルコール量は500 x 0.05 x 0.8 = 20g)

とのこと。

 

なるほど。

ただ6ユニット = 純アルコール量84g ≒ 5%のビール2lなんて1時間で飲めるのでこの数字は怪しいような気がします。

 

新年の抱負2018

2018年の1月、イスタンブールで新年を迎えた際にブラックアウトはもうしないことに決めました。

それと同時に飲酒の記録を付け始めることに。

具体的には:
・飲んだ日にち
・飲酒量
・アルコール度数
・誰と飲んだか
を記録することにしました。

経験上、ブラックアウト中でも出費の記録や友達への連絡はできていたので記録を忘れることはないのかなと。

それにそもそもブラックアウトはもうしないはずなので記録を付けることを習慣にすれば今後の人生に渡り飲酒量の記録を取れるようになります。

 

2018年1月25日、ブラックアウトしてしまう

宣言から4週間足らずの1月25日、ブラックアウトをしてしまいました。

会社の社長と飲みに行って何軒か回り、午前3時頃にゴールデン街の小さなバーにいたことまでは覚えているのですが、目が覚めてみると午前11時、山手線の車内におりました。

帰り道にスマホのメモを見てみると
・ビール 7 x 500ml 5%
・焼酎ハイ3 x 200ml 10%
・ウォッカハイ 3 x 200ml 14%
との記録が残っています。

「焼酎ハイ」「ウォッカハイ」が何なのかはわかりませんが焼酎とウォッカを何かしらのもので割ったものなのでしょう。

少し落ち着いたところで会社に電話をしてその日は休むことに。

いやーやってしまいました。

 

それ以降、ブラックアウトせず現在に至る

それ以降はグレーゾーンなところもありますが疑いようのないブラックアウトというものは経験せず現在(2020年8月)に至っています。

記録を付けるようになったことで記録の付けやすい飲み方(違う飲み物を次々と飲まない、等々)をするようになったことも奏功しているのかもしれません。

2018年の記録を基に2019年以降は飲酒頻度や量に制限をかけるようにしたのでそれについてはまたそのうち。