連休を最大限に活用するために
2018年10月の話。3連休を最大限に活用するために連休最終日の夜に旅先を出発して仕事日の早朝に帰国、空港から直接職場に向かうという旅の予定を建てました。このスケジュールで旅行をして仕事に支障が出なければその後の旅の選択肢が広がるので重要な意味を持つ旅行です。今回はその準備について。
マニラ行きの2万円台の飛行機を見つける
2018年9月の上旬にSkyscannerで飛行機を探していたところ、10月の3連休で2万円台の飛行機を見つけました。なんでも土曜日の昼に成田を出て連休明けの火曜日の朝6時に成田に帰って来るという旅程とのこと。
空港から直接職場に向かえば仕事には十分間に合うので飛行機を取ることにしました。
行き先をセブに変更
フィリピンにいる友人やフィリピンに行ったことのある友人にその話をすると「マニラに何しに行くの?週末を無駄にでもしに行くの?」「最初はセブの方がいい」「マニラは最後の最後に行けばいい。むしろ行かなくてもいい」等々アドバイスをもらったので行き先をセブにすることにしました。
幸いマニラ⇔セブの往復の飛行機は5000円程だったので航空券を追加で購入。
成田発、マニラ経由でセブに行き、セブを月曜の夜に出てマニラ経由で連休明けの早朝に成田に帰って来ることになりました。
飛行機代はトータルで33,000円程。旅行の1か月前に抑えたことを考えるとまずまずでしょう。
宿泊先:Couchsurfingで確保
何度もこのブログに登場しているCouchsurfingで宿泊先を確保しました。幸運にも4~5人に連絡を取っただけでホストを見つけることができました。
持ち物:2泊分の服と仕事用の服と靴
2泊3日なのでいつもの旅行であれば大きくもないバックパック一つで事足りますが、今回は帰国後空港から直接職場に向かうのでいつもの荷物(ほぼ服)に加えて仕事用の服と靴も入る少し大きめの鞄に荷物を詰めました。
それに加えて社員証や社用携帯も持って行きました。この辺りは絶対に無くしてはいけないやつです。
両替:持っていたドルを現地で両替
両替はホストの家の近くでできるとのことだったので当時持っていた米ドルを現地で交換することにしました。
空港からホストの家まではUberやGrabが使えると聞いていたので事前にフィリピンペソを用意しておく必要もないかなと。
結論:空港ターミナル間のシャトルバスが有料なのでフィリピンペソは必要
バス代を払ってくれた隣の人には感謝してもしきれません。
ネット環境:現地でSimカードを購入
ネット環境としてはセブの空港でSimカードを買いました。お値段は700円程で容量は4GB。2泊3日では十分過ぎます。
行き先:Kawasan FallsとMoalboal
ホストと話をした結果、彼女の同僚、彼女の別のゲストと一緒にKawasan Fallsでキャニオニアリングをした後にMoalboalに行くことになりました。
綺麗な滝から宙返りをしたり亀と泳いだり渋滞に巻き込まれたり子持ちのピンプに絡まれたり飛行機に乗れなかったりした話については次回書きます。